日曜日に長男のピアノのコンクールを見に行きました。
14名全員とっても上手でした。ピアノが弾けない私には、技術的な事はよくわかりませんが、この日のためにみ んな一生懸命練習した事はわかります。
ところで、ピアノの発表会やコンクールって、家を出たらピアノに一度も触れることなく、一発勝負の演奏になります。
小学校 のサッカーの試合では、前の試合のハーフタイムにコートを使って練習できますし、中学の硬式テニスの試合も、試合前に対戦相手とサーブ練習ができます。
一発勝負で、力を発揮できるって素晴らしいですね。
絶対的な練習量に基いた自信がないとできないんでしょうね。
私たち鍼灸師も、新規のお客様に対しては常に一発勝負みたいな所があります。
緊張しますし、施術中に、この進め方でいいのだろうかと途中で不安になることもあります。そういう時こそ今迄の練習量、経験が活きてくるのだと思います。
ピアノのコンクール に行って改めてそう感じました。
FOUR SEASONS
代表 池田 修
昨日12(木)今年最後のライブに行ってきました。横浜アリーナでのスピッツ。何年も取れなかったスピッツのチケットが、なぜか奇跡的にゲットできました。
今年はなぜかチケット運が良く、4回もライブに行くことができました。5月の平井堅さん、7月と11月 の バンプオブチキン、そして昨日のスピッツ。
今回はニューアルバムを約1カ月聴き続け、準備万端で会場に乗り込みました。
予習の成果はバッチリ。前半は全てニューアルバムからの曲だったので、1曲目から余裕を持って楽しめました。
草野さん、今でもあの高い歌声は美しいです。
後半からは過去の名作が連発。
25年前の「青い車」23年前の「チェリー」この2曲の時は突然涙が溢れ出してしまい、自分でも驚いてしまいました。
ドンピシャでツボに当たったという感じでしょうか。
お尻に長めの鍼を打って、太ももの外側に暖かい響きが伝わるような感じに近いような、全然違うような・・・。多分、全然違いますね。
ライブに行くと、毎回元気をもらって帰ってきます。
FOUR SEASONSにお越しくださったみなさまが、お帰りの際には元気になってお帰りいただけるよう、私ももっともっと技術を向上しなければと思いました。
FOUR SEASONS
代表 池田 修